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一日中モーニングサービスという喫茶店に寄る [メール投稿]

DVC00007.jpgネットで見て来たけれど、ビルが工事中じゃないの。
ちなみに…小倉のプレスサンドです。これで¥380.
ピーナッツの小袋が付いてる。。。( ̄▽ ̄;)

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名古屋に着いたぞな♪ [メール投稿]

DVC00006.jpg近い~!
これなら、オークションとかダフ屋とかからチケット入手するより
近場遠征するほうが効率的ですわね。ゞ(^^:;)・・・

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新横浜から名古屋に向かいます♪ [メール投稿]

DVC00005.jpg最新N700系に乗りたくて、わざわざ選びました。f^_^;
半蔵門・田園都市線にトラブルがあり、
新横浜までが大変だった!(A-.-;)
通勤の方 お疲れ様です!m(__)m
いざ、ナゴヤドームめざして☆

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赤坂サカスで『貝』展☆ [SMAP-2008]

『私は貝になりたい』[映画]観た後 立ち寄った…Sacas広場で開催されていた
~豊松・房江が暮らした時代と日本の風景~展示の様子☆UPしておきます♪

「貝」写真展-1.jpg 館内の展示は こんな感じ~☆
「貝」写真展-2.jpg 巣鴨プリズン・処刑場の模型など
「貝」写真展-3.jpg [左斜め下]中居仲間着用の衣装

「貝」写真展-4.jpg「貝」写真展-6.jpg「貝」写真展-5.jpg

「貝」写真展-7.jpg [目][カメラ]撮影してる自分が正面硝子に写っとる[exclamation]

広場では、中居クン&福澤ジャイ監督が キャンペーンで廻った全国28局でのローカル放送
[TV]OAの映像が上映されてました!

詳細は こちらでhttp://blog.pia.jp/kai/

JNN全国ジャック-1.jpgJNN全国ジャック-2.jpg
[右斜め上]女子高(長野県)での試写会に 中居クンがスタッフに扮してサプライズ潜入してて
でも周囲の女子高生達が しばらく気づかず、中居クンだと判明した途端 パニックになった…
噂の「於-女子高 上映会」の様子も 見られました♪
こんな学校に 娘を“送り込んで”おけば よかった!(ーー;)

理髪店主を演じるに当たって ちゃんとプロに習ってたそうで [右斜め上]人形相手に腕前を披露してました
こんなPerformance[ひらめき] 東京の放送では見せてくれなかったぞ~[パンチ]

3連休なのに、近場で[無料]イベントに興じて過ごしております。^^;
でも 1時間以上(!)見入っちゃった♪
周りの女性(←主に!)達も 結構 飽きずに見入ってたな。^m^
ダンナ殿には 「お金かからなくて過ごせて よかった!」と 喜ばれたぞぃ。。。
d( ̄∇ ̄*)☆\(--
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『私は貝になりたい』 [映画]

私は貝になりたい.jpg

試写会には全てハズれ、初日舞台挨拶のチケットも入手できなかった
SMAP中居ファンであります私。
オリジナルが名作であり、【11/22=いい夫婦の日】公開でもあり、
製作サイドが高校生対象の試写会を企画したり “命の大切さ”を 今の時代に訴える…
そんな意図の作品でもあるので、日頃は 私一人でSMAP活動に勤しんでいる
そんな我が家ではありますが、珍しく皆の都合が合った今日 初日、
ダンナ殿と 高3の娘と 一家3人で [映画]鑑賞してきました!(*^^)v

中居クンに関して 「歌も問題あるし、演技も 天才ピアニストとか なんか無理あったよね[バッド(下向き矢印)]
同じ監督でしょ[exclamation&question]」等々批評かしましかった(!?)ウチのダンナでありましたが、
この作品の中居クンの演技には(特に終盤!!)感嘆して居りましたぁ!
「やる時は やるんだね」みたいに。。。そうよ!“やる時やれば”いいのよ!(-o-)/
ファンとしては、あそこまでの減量を成し遂げた中居クンに いちばん報いる応援をしたい!
…と なったら、とにかく 劇場への動員を増やすことでしょ!
日頃 母のSMAP応援に冷めて呆れてる(…ふりをしてる !? ^^; )娘も
想いのほか反応してくれて、親子で 戦争とか“世の理不尽”とかについて話す
貴重な機会となりました。

そう。このドラマは、戦争の理不尽さ・不条理を描いておりますが、
「どうして??!なんで俺がっ?!!」という 主人公豊松の叫びは、戦争の起こっていない
武器の介在しない現在の日本に於いてだって、
組織に属して組織の目的遂行のために行動している社会人にとっては、身に積まされて然るべき
起こりえる身の上とも思えます。
(「極刑」に当たるか…という〔程度〕は 外して。自分が罰せられるのか…という観点で。)
折も折 現在進行形で、年金行政の失策が 凶行の動機ではないか?!と 疑われている…
その(過去の)担当者が狙われ命を奪われる事件が起きています。
大きな組織が成した悪行の責任の所在は誰に在るのか?!
これは、現代にも通じる 社会人に負わされた命題とも とれると思います。
ダンナは中間管理職の年齢ですので、結構この観点で 感じ入る点も あったみたい。
このドラマでは、石坂浩二さん演じる司令官(=上司)が 「責任は全て自分に在る」と
立派に責任を取ろうとします。…が、それでも主人公は救われない。。。
これって悲し過ぎる。。。現実には こんな立派な上司にも なかなか巡り会えないし。。。

 11/24≪追記≫
  上記の事件の犯人が捕まりましたね。
  犯行の動機に 「年金テ○」という大義は無かったらしい。ただ、この事件に応じて
  次の標的に該当しそうな歴任者への警備が強化されたのは事実。
  戦勝国主導による戦犯裁判は 「報復」の色合いが強かったとも言われていますが、
  正当性が損なわれやすい そして 大義名分にされやすい点において、
  同様な観点で熟慮していかなければならない課題と思います。


私は中居ファンとして この作品のキャンペーン映像・語録等々 かなり追っていたのですが、
本編を観て まず驚いたのは・・・
豊松が“片足を ひきずっている”=足が不自由な設定だったことです!!
これは過去作=フランキー堺所ジョージversionでは なかった描写で、
これで “こんな小心者の庶民が どうして罰せられなければならないのか!?”という悲劇性が
映像的に一層 極まったと感じました。。。それって、演出の目論見としては
ちょっと“あざとい”かもしれない。。。
でも「悲惨さ」という点を強調するに 分かりやすかったけど。。。
 ここで≪追記≫
豊松が足に障害を持っている演出に関して解説している記事を見つけました[目][exclamation×2]
http://www.47news.jp/topics/entertainment/cinema.php 
私は ちぃと“うがった”見方をしておりました。(~_~;)ゞ
監督の意図は、全然 別のところに あったんですね。


なんせ、オリジナル版で豊松を演じたフランキー堺さん…プクプクした“おまんじゅう顔(!?)”で
このVisualのおかげか ちょっとホッとする映像でしたもの。
あの時代は、茶の間で家族皆そろってTV[TV]見てた生活で
そこに提供する映像として、あれで“ちょうどいい”感じだったんでしょうね。
今作の中居クンの豊松は、足が不自由な上に REALにゲッソリしていきますから、
『命の授業』として 思春期の子供に提供するのであれば
大人(親とか)の注意が必要かも…と思いました。
だって、これは 豊松が 結局 救われない結末に向かっていく ドラマなんです。
「なぁ~んだ。不運に見舞われたら、努力しても 愛情深い家族に囲まれてても、覆せないんダ」と
解釈されては困ります。(実は中高年にも、そう解釈したくなるよな現実が あったりしますが…[たらーっ(汗)]
そんな点、我が家は ちょうど娘の大学が決まってた…そんなタイミングだったので、
一緒に観られて良かった!違うタイミングだったら ちょっとキツかったかも。


そして。SMAPファンが注目してた…ポンとの数分間の共演SCENE☆
死刑囚同士として同房で一晩を過ごす・・・そのシーンですが、中居クンには申し訳ないですが
ポンが役者として圧倒してたと思います。正直 言って。
その役柄の気丈さvs気弱さに因ったとも言えますが、
中居を食ってた(!)のは 否めないかなぁ。^^;
だからと言って、ではポンが豊松を演じたら!?…と言われたら、
それは違うと思ふ。豊松は まさに中居クンの役と思います。
豊松は 元々「超」が付くほど朗らかな男で、貧しさとか 境遇に恵まれなくても
持ち前の明るさで乗り越えて 暖かな家族を作っていける…
そんな まさに中居クンみたいな男なんです。
こんな究極の悲劇が起こらなければ。。。だから、終盤に至って絶望する…その豹変ぶりが、
このドラマの主演者に課せられた力量なんですから!
その点で、合格どころか 彼でなければ成らない役者ぶりだったと思います。
これが 従前からのファンの賞賛のみならず
今まで批評がちだった層からの賞賛に拡がってくれることを願ってやみません!


次回は、まさに戦争体験者である80代の母を誘って映画館に連れて行きますぞ。
二十歳で終戦を迎えた母は、現実に戦犯を憎んでいる世代です。
今作の解説に接して 私も初めて知ったのですが、当時 死刑の判決を受けた、でも
その事を報道もされなかった戦犯=軍隊内での発言権など持たない
豊松のような一般市民が900人以上も居たこと!母とも話をしてみたいです。
このドラマで 戦犯容疑の豊松の減刑を求めて 嘆願書の署名を集める妻=房江
「戦犯のために できるか[むかっ(怒り)]」と 怒りで反応する戦死者の遺族も描かれています。
同じ目的のために一丸になっていたはずの同国民も、戦争が終われば 道が分かれる。
他方で、豊松に心を通わせる 思いやりある連合軍側の看守も描かれていて、
敵と味方って 事態の変遷で ただ一つには定まらないんだ…と 思い至ったりもしました。


SMAPファンは既に [TV]「スマスマ」ビストロに出演した 豊松の息子役
坊=加藤翼クンの可愛さに魅せられてますが、
豊松の逮捕後に生まれた赤ちゃん=直子役を演じてた女の子が 超・素晴らしかった[exclamation×2]
あんな度胸のある赤ちゃん[黒ハート] なかなか居ないと思ふ[ひらめき]
中居父のこと 目を逸らさず じっと見つめる眼差しなんて、まさに女優☆
あの子☆将来 女優になるのかしらん!?健一=加藤翼クン共々将来が楽しみだったり♪ ^m^


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